私たちの会社では何のために働いているのか(理念)というのは木でいえば(根)、建物で言えば土台のようなものと考えています。

 整骨院を初めて間もない頃コンサルの体験をうけたことがありました。そのとき当院の理念のはなしをコンサルの方に話したら、「理念なんてどうでもよいです。目標をしっかり達成する仕組みが大切です。」と言われたことがありました。
 結局そのコンサルを受けるのは止めたのですが、理由は土台がしっかりしない
所に何かを作っても良いものはできないと改めて考え、確信したからです。

 土台がしっかりしていないと、ちょっとした揺らぎで倒れてしまいますよね。しっかりした思い(理念)の上に、たくさんの(Happy)をつくっていく、それが私たちの本当の仕事です。

Happy Happy Happy

合同会社ハッピースカイ 理念

関わる全ての人がHappyになる整骨院である

 仕組みや目標は確かに大切です。それだけで上手くいくこともあります。
 ただ会社という組織としてチームで動くとき何のために働いているのか?
そこのところで共感できないと、本当の意味でいい組織になっていくことは難しいと思います。
 売り上げが上がればいい、自分の生活だけよくなればいい、そういった考えを極端に持っている人は少ないですが、ちょっとしたトラブルや自身がピンチのとき、『何のために働くのか』をしっかり持っているかはとても重要です。またそれをチーム、組織として共有していれば、不正や汚職といったことは世の中からなくなっていくのではと考えます。
 合同会社 ハッピースカイでは問題があったとき、しっかり自分たちで
理念に立ち返り行動できる会社を目指します。